チンチラの多頭飼いについて徹底解説!

チンチラの多頭飼いする際のおすすめな選び方

複数飼うなら子供の時から

チンチラを多頭飼うのであれば、すべてのチンチラを子供の時に飼うようにしたほうが良いでしょう。子供の時に飼った場合、二匹とも同じゲージに入れても喧嘩などは起きらず、ずっと仲が良いままで部屋んぽや飼い主とチンチラのコミュニケーションをとることができます。

雌と雌同士を選ぶ

初めから大人のチンチラを複数を買う場合、もしくはすでに雌のチンチラを飼っている場合は、もう一匹のチンチラは雌を選ぶことをおすすめします。
雌同士のチンチラは相性も良く、とても飼育がやりやすいです。ただ、雌のチンチラは雄のチンチラと比べて大きく、30cmまで成長してしまいますので、ゲージが小さいとチンチラは跳ねたり走り回ったりできなくなり、ストレスの原因になってしまいます。犬用のゲージなど少し大きめのゲージを用意しておくとよいでしょう。

仲がよさそうなチンチラを選ぶ

ペットショップでチンチラを複数匹買うときは、最初から仲が良いチンチラたちを買うのもおすすめです。
チンチラを多頭飼いした人の話を聞くと、ケンカがよく起きて目を離せないとよく聞きます。初めから仲がいいのであれば飼い主の負担も減らせますので、どうしても複数匹飼いたいというのであれば、ペットショップ内のゲージのチンチラの様子をよく見て、問題なさそうだと思ったチンチラのペアを選ぶと良いでしょう。

チンチラを多頭飼いする際のポイント

基本は一匹につきゲージ1つ

子供の時から飼ってた場合は仲良くなりますので良いのですが、成長したチンチラだと警戒心が強くなってますので、相性が良い場合を除いてゲージを分けて飼育した方が良いです。
知らずに同じゲージに入れてしまうと飼い主が離れている間、激しい喧嘩をして帰ってきたら1匹が死んでた・・・という最悪の結果になってしまう恐れがあります。仕事などで長時間チンチラから離れる時は、ゲージを分けることを忘れないようにしましょう。

毛の色をそろえておく

チンチラの毛の色はブラックやグレーなど様々ですが、複数匹飼うときは毛の色は揃えておきましょう。
ある程度育っているブラックやグレーのチンチラたちの中に、ホワイトのチンチラを入れてしまうとホワイトのチンチラだけがいじめられてしまうことがあります。どうしても違う毛の色のチンチラを飼いたいときは、子供の時から一緒に飼育してあげるといいでしょう。

徐々に慣らしていく

チンチラは臆病なので最初から1つのゲージに複数匹入れてしまうと、驚いて喧嘩が起きてしまいます。
一匹チンチラを飼っていて、あと数匹欲しくなって飼ってしまった場合はゲージをもう一つ用意し、最初はタオルやカーテン塔で仕切りをし、チンチラがもう一匹の音や臭いに慣れ始めたら仕切りを外して数日様子を見てみましょう。問題なさそうであれば一緒のゲージに入れて上げて大丈夫です。

チンチラの多頭飼いする際のデメリット

掃除が大変

チンチラを飼う時のデメリットで、掃除が特に大変です。
チンチラは綺麗好きな動物で、毛を清潔に保つため砂浴びをよくするので、チンチラの毛や砂がゲージ内や部屋など、あちこちに散らばってしまいます。
多頭飼いとなると散らばる量も多くなりますので、こまめに掃除を掃除をすることになることでしょう。また、汚れたままの砂を使っていると、チンチラは皮膚病にかかってしまいますので、2週間に1度は砂の交換を心がけましょう。

チンチラを診察できる動物病院が少ない

チンチラは湿度や温度など飼育環境の他、ストレスにも弱く、管理された環境でしか生きられないデリケートな動物なので、飼い始めたばかりの時は病気になったり苦労すると思います。チンチラの様子がおかしいときは動物病院へ連れていかれるでしょうが、チンチラのペットで飼われるようになった歴史がまだ浅いので、チンチラを診察できる動物病院が少ないです。病気になった時に困らないためにも、前もってチンチラを診察できる動物を調べておくことが必要です。

チンチラの生活リズムに合わせないといけない

チンチラは夜行性の動物で人が活動する昼には寝ているのですが、小さな物音で起きてしまいますので静かな環境が必要です。
また夜に活発に活動するので、物音があると眠れない飼い主はチンチラの動き回る音で睡眠不足になるかもしれません。ゲージの中で大人しくさせていればいいと思う方もいるかもしれませんが、部屋んぽをさせないとチンチラのストレスを発散できないので、飼い主が寝る前に少し部屋んぽさせるか早起きして部屋んぽさせるなど、チンチラの生活リズムに多少合わせるようにしましょう。

チンチラの多頭飼いする際の注意点は?

雄同士の時は注意が必要

他の動物を飼うときも一緒かもしれませんが、チンチラも雄同士で多頭飼いするのは止めた方がよさそうです。
雌の奪い合いや縄張り意識など動物としての本能の問題なので仕方のないことですが、頻繁に喧嘩をおこされては怪我をしたり、毛や砂が飛び散ったりして掃除や病院へ連れて行ったりと後処理が大変です。
もしチンチラの雄同士を飼うのであれば、必ずゲージを1匹に1ゲージずつ用意して飼育するようにしましょう。

雄と雌を買う場合は?

雄と雌は相性がいいことが多いのですが、雌のほうが気性が荒く、体格も雄より大きいため相性が合わないと怪我をしてしまいますので、一緒のゲージで飼育する時はしばらく様子をみてみましょう。様子を見て相性がよくなさそうでしたら、喧嘩が起きる前に別のゲージに雄を避難させましょう。
繁殖目的で雄と雌を一緒のゲージで飼育する場合ですが、雌は出産と妊娠が同時にできますので、連続妊娠による疲労死を避けるためにも出産したらゲージを別々にした方が良いです。

飼い主になつかない傾向がある

かわいいチンチラを飼うのですから、当然なつかれたいですよね。ですが多頭飼いするとチンチラ同士に仲間意識ができて、飼い主になつかなくなり、酷いときは飼い主を敵視してしまう傾向があります。これを防ぐためには、チンチラを子供の時から飼育してみてください。子供の時から飼い主と一緒にいるのであれば、きっと慣れているはずなのでチンチラと触れ合うこともできます。

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